2020/07/17更新
いつもアドフリくんをご利用いただき、誠にありがとうございます。
業界でも大きな話題となっておりますが、Apple社よりiOS14のリリースに伴い、ポリシー改定並びに仕様の変更が告知されています。
特にIDFAの使用はオプトイン方式となり、ユーザー許可が得られた場合のみ使用できることになります。
IDFAは広告配信の最適化(ターゲティングなど)に使用されるアドネットワークも多いため、広告収益が低下する可能性があると想定されております。
Appleからは、今回のIDFAのオプトイン方式の対応について、以下2点の使用を推奨しております。
【AppTrackingTransparency】
https://developer.apple.com/app-store/user-privacy-and-data-use/
【SKAdNetwork】
https://developer.apple.com/documentation/storekit/skadnetwork
上記に伴い弊社からの対応方針ならびにご案内を随時ご連絡させて頂ければと思います。
AppTrackingTransparencyについて
- アドフリくんSDKにて関数を用意する形での実装を想定しております。
- マニュアルも上記に併せて更新しますので、今しばらくお待ち下さい。
- 本更新によりメディアの皆様の実装方法も変更が発生する想定です。
- SDKの更新も併せて行われます。
SKAdnetworkにつきまして
- 他ADNWの実装内容の変更について確認している最中です。
- 各アドネットワークにおけるSDKの更新は発生いたします。
- メディアの皆様の実装に変更があるかにつきましても確認しております。